Airbnb Japanとエボラブルアジアは、エボラブルアジアの子会社であるエアトリステイが開始した「Airbnbに特化したコンソーシアム型代行サービス」で、包括的業務提携に関する覚書を締結した。



多くの不動産オーナーや管理事業者が住宅宿泊事業の準備や運用のアウトソースを望んでいるとしており、ワンストップでサービスを提供することで、Airbnbは多くの物件の取扱いを見込む。パートナー企業がエボラブルアジアに対して協力し、エボラブルアジアはワンストップでサービスを提供する。



まずは東京、大阪、京都、那覇、福岡、札幌の6都市の物件で、準備、セットアップ、運営代行のサービスをパートナー企業とともに提供する。ソフトバンクは通信サービスの提供、SATO行政書士法人は法的申請の支援、インテリアコーディネートとスタイリングはスタジオアンビルト、家具の提供はモダンデコ、家電の提供はビックカメラ、写真撮影とコンテンツ作成はCCCマーケティング、清掃とリネン交換は日新サービス、保険は損害保険ジャパン日本興亜、駆けつけサービスはプライムアシスタンスがそれぞれ提供する。パートナーは順次拡大していく。

情報提供元: Traicy
記事名:「 エボラブルアジア、Airbnbに特化した代行サービス提供