アイベックスエアラインズは、2018年度の路線便数計画を発表した。3路線を新たに開設し、1路線の運航を再開する。
松山〜札幌/千歳・名古屋/中部線と福岡〜新潟線の3路線を新たに開設するとともに、仙台〜札幌/千歳線の運航を再開する。仙台〜福岡線は現在の1日3便から4便に増便する。いずれも3月25日より実施する。全便で全日本空輸(ANA)との共同運航(コードシェア)を行う。機材はエコノミークラス70席を配置したCRJ700型機を使用する。
1日2便を運航している名古屋/中部〜福岡線は3月24日をもって運休する。
2018年度には将来的な事業拡大を見据え、CRJ700型機を1機増やす。これにより10機を保有し、12都市17路線に1日60便を運航することになる。