AIRDO(エア・ドゥ)は、1月17日に新千歳空港のカウンターをリニューアルオープンした。



リニューアルは15年ぶりで、カウンターの幅は3.6メートルから13メートルとなり、約3.5倍に拡張した。窓口の数は4ブースから8ブースに倍増し、自動チェックイン機やカウンター上部の大型モニターも増設する。明るい木目調で、ピクトグラムを用いることでひと目でわかりやすいデザインに仕上げた。座った状態で手続きを行うことができる「インフォメーションカウンター」を新たに設置し、「北海道観光マスター」「北海道フードマイスター」「サービス介助士」といった資格保有者を配置する。





iPadを設置し、座席表や空席待ちカウンターの位置を画面上で案内できるようにしたほか、翻訳アプリを活用して訪日外国人にもきめ細かな対応を行う。手荷物の預け入れは、従来通り全日本空輸(ANA)の自動手荷物預け機か手荷物カウンターで受け付ける。







2017年6月には羽田空港のカウンターも同様のリニューアルを行っている。





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情報提供元: Traicy
記事名:「 AIRDO、新千歳空港のカウンターリニューアル 8ブースに倍増でイレギュラー対応強化