エールフランス航空は、2018年夏期スケジュールで日本線を5便増便する。



東京/羽田〜パリ線を週12便、東京/成田・大阪/関西〜パリ線をそれぞれ週7便の計週26便を運航する。さらにKLMオランダ航空が東京/成田・大阪/関西〜アムステルダム線をそれぞれ週7便運航し、エールフランスKLMはグループで週40便体制で日本とヨーロッパを結ぶ。



エールフランス航空は1952年にパリと東京を結ぶ路線に就航し、今年で就航から65周年を迎える。パリのシャルル・ド・ゴール空港では日本人職員を配置し、乗り継ぎや出発時に対応している。日本人客室乗務員は160名在籍しており、機内では日本映画や吹き替えなど番組の閲覧もできる。



日本に就航する3空港と国内13都市へは、共同運航する日本航空(JAL)でアクセスを提供している。同じスカイチームに加盟する大韓航空と提携し、ソウル経由でヨーロッパへアクセスすることもできる。



詳細はこちら
情報提供元: Traicy
記事名:「 エールフランス航空、来夏スケジュールは日本線を5便増便 週26便体制