シンガポール航空とシルクエアーは、日本発のプレミアムエコノミークラスとエコノミークラスで7月より提供している「日本のご家庭の味」をテーマとした機内食を、2018年1月以降もメニューを刷新した上で引き続き提供する。





各地のケータリング会社の日本人シェフと開発を行い、今回は発酵した米などで培養され、塩分の摂取量を抑えながら醤油、酒、味噌と同様に他の食材の持つ旨味を引き出すことで知られている「麹」を使用したメニューを多く取り入れた。





新メニューは全部で8種類で、東京/成田発は「ポークロインの塩糀バターソース筍ご飯」「和風チキンカレー」、東京/羽田発は「鶏八幡二色丼」「鶏肉の鍬焼き丼」、名古屋/中部発は「すけそうだらの塩麹焼き」、大阪/関西発は「柚子風味牛丼」、広島発は「チキンカレーライス」、福岡発は「鶏肉の醤油麹焼き季節の野菜と福岡県糸島産黒米入り御飯と共に」を3月まで提供する。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 シンガポール航空、”日本のご家庭の味”テーマの機内食刷新 来年1月から8種類