天津航空は、北九州〜大連線を10月12日より運休した。
北九州〜大連線は2016年10月30日より定期便の運航を開始。北九州発着の国際線は約2年7ヶ月ぶりの乗り入れだった。機材はエコノミークラス172席を配置した、エアバスA320型機を使用していた。今年2月には、中国民用航空局(CAAC)に対して、北九州〜大連線を天津へ延伸することを申請していた。
天津航空は海南航空グループの航空会社で、2009年6月に設立。日本には札幌/千歳、函館、東京/羽田、大阪/関西などにも就航している。