エアアジアは、深セン〜ランカウイ線への就航を開始した。
ランカウイ発着のエアアジアの国際線は、シンガポール、広州線に次いで3路線目となる。マレーシア国内線を合わせると、クアラルンプール、ペナン、ジョホールバル、クチンを合わせた7路線目となる。これにより、ランカウイを発着する便は週119便となる。この他に、15カ国に乗り継ぎサービス「フライスルー」を通じてスムーズなアクセスを提供する。
ランカウイ発は月・水・金曜、深セン発は火・木・土曜の週3便を運航する。深セン発の初便の搭乗率は89%だった。
AK1712 ランカウイ(22:10)〜深セン(02:20+1)/月・水・金
AK1713 深セン(03:25)〜ランカウイ(07:15)/火・木・土