デベロップは、コンテナ型モジュール建築でのホテル型投資事業モデル1号店として、千葉県一宮町に「Casual Resort COFF Ichinomiya(カジュアルリゾート コフ イチノミヤ)」を8月3日にオープンする。





モジュールは建築用コンテナモジュールの製造・活用ノウハウを活かし、様々な不動産開発や「ストレージ王」ブランドのトランクルーム等の投資物件の開発を手掛けており、出資するTubeは4月に中部国際空港内にカプセルホテル「TUBE Sq(チュウブ・スクウェア)」をオープンするなど、ホテル事業のノウハウの取得を行ってきた。これらのノウハウを活かした投資物件としてオープンするもので、2号店の開発にもすでに着手している。





「Casual Resort COFF Ichinomiya」は企業の保養所として利用されてきた母屋の隣に、40フィートタイプのコンテナモジュールを2段に積み上げた11棟のコテージを配している。ベランダにはプライベートジャグジーも設置している。一部のコテージはペットの同伴も可能。



アクセスはJR上総一ノ宮駅から車で10分。母屋は1室12,000円から、コテージは1室18,400円から。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 デベロップ、コンテナ型モジュール建築のホテルを千葉・一宮にオープン