カンタス航空は、ノリタケ製のカトラリーやグラスなどの新しいテーブルウェアを発表した。





新テーブルウェアは、オーストラリア人産業デザイナーで、カンタス航空のボーイング787型機の客室内装デザインチームを率いるDavid Caon氏がデザインした。







軽量で実用性の高く、ボーイング787型機の内装から着想を得たデザインの16種類の食器セット、5種類のステンレス製カトラリー、グラスなどをファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアム・エコノミークラスとカンタスラウンジなどで使用する。重量は約11%削減され、二酸化炭素排出量は年間53.5トン削減できる。12月15日のメルボルン発ロサンゼルス行きより導入される。



詳細はこちら
情報提供元: Traicy
記事名:「 カンタス航空、ノリタケ製の新テーブルウェア発表