アパホテルは、MSKとフランチャイズ契約を締結し、新潟県上越市に「アパホテル〈上越妙高駅前〉(仮称)」を2018年7月に開業すると発表した。
客室は全166室。1階に大浴場とレストラン、2階には会議室を設ける。オリジナルベッドの「Cloud fit(クラウドフィット)」、卵型浴槽、節水シャワー、無料Wi-Fi、大型テレビ、シーリングライトを導入する。建物は全面断熱一体工法「APA ECO UNIT SYSTEM」を採用する。上越市周辺工業団地を主体としたビジネス需要と、妙高市周辺の観光需要の獲得を目指す。新設する妙高市では「アパリゾート上越妙高」を運営しており、相乗効果も狙う。
アクセスは、北陸新幹線上越妙高駅から徒歩1分、上信越自動車道上越高田インターチェンジから車で5分。