コリンソン・グループが提供している世界最大の独立系ラウンジ会員プログラムの「Priority Pass(プライオリティ・パス)」は、25周年を迎えた。



現在は世界各国の空港の1,000ヶ所以上のラウンジの利用ができるようになったほか、デジタル会員カードや専用アプリの提供を開始した。ラウンジの利用に加え、ロンドン・ガトウィック空港やシドニーのキングスフォード・スミス国際空港ではバーやレストランでの食事オプション、ドバイ国際空港ではスリープポッドなどの利用もできるようになっている。



プライオリティ・パスの調査では、空港利用者の53%が空港を旅の楽しみの一部とみなしており、飲食の選択肢、ラウンジへのアクセス、空港でのリワードやディスカウントなどの特典を空港に期待しているという。



25周年を記念し、期間限定で新規会員を対象に会費を最大で25%割り引くプロモーションを開催する。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 世界最大の独立系ラウンジ会員プログラム「プライオリティ・パス」が25周年 レストランやスリープポッドの利用も可能に