海南航空と上海航空は、中国民用航空局に対し、新路線の就航を申請した。
海南航空は広州〜テルアビブ線を11月より、ボーイング787型機かエアバスA330型機を使用して週3便を運航する。上海航空は温州〜ウラジオストク線を6月より、ボーイング737-800型機を使用して週2便を運航する。
いずれの路線も直行便は運航されておらず、現状では経由便でアクセスする必要がある。直行便が開設されれば、所要時間は大幅に短縮される。