KDDIとナビタイムジャパンは、3月16日より「au ナビウォーク」と「NAVITIME」で、「電車混雑回避ルート」の提供を3月16日より開始した。
「乗換案内」や「トータルナビ」で首都圏のルート検索を行うと、通常の検索結果最大4件に加え、表示されている検索結果よりも空いているルートがある場合に「混雑を避けたルート」を表示を表示する。平日の終日が対象で、上り、下りともに表示する。曜日単位での混雑傾向も考慮する。
1駅ごとの混雑状況の調査を行い、首都圏約2,500万人が乗る電車を経路探索エンジンにより予測する技術「電車混雑シミュレーション」を独自開発。2016年4月19日から、「電車混雑予測」として提供している。