マニラのニノイ・アキノ国際空港のレーダーが、きょう3月6日午前6時から11日午前6時までメンテナンスとアップグレードのため、一部で停波することに伴い、多くの便で遅延や欠航が発生している。
フィリピン航空とセブパシフィック航空、セブパシフィック航空子会社のセブゴーは、国内・国際線の一部便ですでに欠航を決めている。影響便の乗客へは、振替などの対応を行っている。
日本線の欠航便は現状では発表されていないものの、フライトの遅延などの影響が出る可能性があるため、最新情報を確認するよう呼びかけている。