日本航空(JAL)とチャイナエアラインは2月21日より、チャイナエアラインが運航する日本と台湾を結ぶ全路線全便で共同運航(コードシェア)を開始する。
チャイナエアラインは札幌/千歳・富山・東京/成田・静岡・名古屋/中部・大阪/関西・高松・広島・福岡・鹿児島・宮崎・沖縄/那覇〜台北/桃園線、東京/羽田〜台北/松山線、札幌/千歳・東京/成田・大阪/関西・熊本・沖縄/那覇〜高雄線、大阪/関西〜台南線の19路線を運航しており、3月29日からは石垣〜台北/桃園線も運航を開始する。JALとチャイナエアラインは2010年10月31日より、東京/羽田〜台北/松山線でコードシェアを開始しており、コードシェア路線は1路線から20路線に大幅に拡大することになる。
予約・販売は2月21日午前11時から開始する。