日本航空(JAL)は、ロシアのS7航空との共同運航(コードシェア)路線を、2月16日より拡大する。
新たにコードシェア路線に加わるのは、モスクワとノボシビルスク、チュメニ、カリニングラード、オムスクを結ぶ4路線。すでにS7航空が運航し、コードシェアを実施している、東京/成田〜ウラジオストク、ハバロフスクを結ぶ2路線とモスクワとロシア各地を結ぶ13路線の計15路線を含めると、19路線に拡大する。予約・販売は2月16日より開始する。
JALとS7航空はいずれも、ワンワールドに加盟している。