東急ステイは、東京、京都、札幌、福岡に合計6店舗のホテルを2年間で出店すると発表した。



現在は東京都内に17店舗、2,445室を展開している。2017年秋に「(仮称)東急ステイ京都烏丸御池」、2017年冬に「(仮称)東急ステイ泉岳寺」、2018年春に「(仮称)東急ステイ札幌大通東」、2018年夏に「(仮称)東急ステイ博多駅南」、2018年秋に「(仮称)東急ステイ京都新京極」、2018年冬に「(仮称)東急ステイ札幌大通」を開業する。東急ステイとして地方へは初出店となる。



東急ステイは客室に洗濯乾燥機やキッチンを備えているのが特徴。「1泊でも中・長期滞在でも快適な空間」をコンセプトに、ビジネスユースを中心に需要が底堅く、継続的に増加が見込まれるインバウンド需要のある地方主要都市を中心に出店を進めていくことを予定している。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 東急ステイ、東京・京都・札幌・福岡に6店舗を2年間で出店へ