航空関連の製品などを提供するOAGは、2016年の空港と航空会社別の定時率を発表した。
1年間の供給席数が500万席以上1,000万席以下の空港では伊丹空港が2位となった。2,000万席以上の空港では羽田空港が87.49%で2年連続でトップとなった。定刻から15分以内の発着を定時とみなしている。
大規模空港では羽田空港に次いで、サンパウロ・グアルリョス空港、デトロイト・メトロポリタン・ウェイン・カウンティ空港、ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港、ミネアポリス・セントポール国際空港、シアトル・タコマ国際空港、モスクワ・シェレメーチエヴォ国際空港、シンガポール・チャンギ国際空港、ミュンヘン空港、フェニックス・スカイハーバー国際空港、シャーロット・ダグラス国際空港、ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル・ヒューストン空港、シドニー国際空港、デンバー国際空港、フランクフルト空港、アドルフォ・スアレス・マドリード=バラハス空港、ダラス・フォートワース空港、オーランド国際空港、ラスベガス・マッカラン国際空港、アムステルダム・スキポール空港の順だった。