南海電気鉄道は、加太観光協会および磯の浦観光協会と行動で加太線沿線の魅力を発信するプロジェクトを進めており、2016年4月からプロジェクトの目玉となる観光列車「めでたいでんしゃ」を運転している。

今回、水色の「めでたいでんしゃ」が仲間入りし、10月7日から運転を開始する。

水色の「めでたいでんしゃ」は加太線ワンマン車両7100系2両の内外装に装飾を施して10月7日より和歌山市~加太駅間で運転する。

外装はうろこ柄の車体を水色に塗装し、海をイメージしたシンプルかつかわいいデザインに仕上げた。



内装は全体を青基調のデザインで統一し、各所に海の生き物を散りばめ、海の中に来たような「心地よさ」と「ドキドキ感」を演出する。

(画像提供:南海電気鉄道)

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情報提供元: Ex-Train