京阪電気鉄道は、2月25日から京阪本線・鴨東線、中之島線、交野線、宇治線においてダイヤを変更する。



新しいダイヤでは、土休日ダイヤで運転している快速特急「洛楽」を全列車を3000系車両で運転するほか、平日ダイヤにおいても定期運用を開始し、午前に京都方面行きを2本、午後に大阪方面行きを2本運転する。



平日ダイヤ・土休日ダイヤとも快速特急「洛楽」運転時間帯には淀屋橋発出町柳行き急行を平日に2本、土休日に5本運転する。昼間時には中之島~枚方市間の「普通」の運転本数を1時間あたり3本から4本に増発、平日夕方のラッシュ~夜間の上り「快速急行」の始発駅を中之島から淀屋橋に、一部「準急」の始発駅を淀屋橋から中之島に変更する。



「プレミアカー」導入に向けた特急車両8000系車両の改造工事に伴い、2月25日よりすべての8000系車両を7両編成で運転を行う。



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情報提供元: Ex-Train