神奈川県内に路線を持つ、京王電鉄・小田急電鉄・東京急行電鉄・京浜急行電鉄・相模鉄道は12月31日~1月3日の年末年始4日間における定期輸送人員が5社合計で989万6千人、前年同期に比べ3万2千人の0.3%減少したことがわかった。



京王電鉄は2.9%減、小田急電鉄は0.1%減、東京急行電鉄は0.7%増、京浜急行電鉄は1.2%増、相模鉄道は1.7%減となり、気温が高く天候に恵まれたが年末年始の連休が短かったことや、沿線の大型商業施設やスポーツ競技施設などへの来場者の反動減などの影響が2社を除き減少したとみられる。




情報提供元: Ex-Train