JR西日本とJR東海は、3月4日のダイヤ改正からの「のぞみ」「ひかり」で使用する車両を明らかにした。

2013年2月のデビュー以来多くの「のぞみ」に充当してきたN700Aが、3月のダイヤ改正時点で136編成揃うことから、すべての定期列車を「のぞみ」「ひかり」をN700Aタイプの車両による運転を行う。

山陽新幹線の新ATC導入に加え、山陽・東海道新幹線に直通するすべての定期列車を「のぞみ」「ひかり」をN700Aタイプの車両で運転を行うことから、一部の「のぞみ」「ひかり」が東京~博多駅間において所要時間が最大7分短縮される。

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情報提供元: Ex-Train