京浜急行電鉄は、年末年始の特別ダイヤを発表した。



京急本線・空港線・逗子線・久里浜線は、12月30日から2017年1月3日まで土休日ダイヤで運転。土曜日のみ12両編成で運転している電車は8両編成となる。大師線は、12月30日と31日は土休日ダイヤで運転。2017年1月1日~9日、14日・15日、20日・21日は川崎大師における参拝客の利便性を図るため臨時ダイヤで運転、日中を6分間隔で運転を行う。



12月31日~2017年1月1日には、京急本線泉岳寺~横浜間で約30分間隔、大師線京急川崎~小島新田間で約7分~10分間隔で普通列車を終夜運転する。



12月31日は最終電車の繰り下げを実施するのは京急本線横浜~浦賀間の下り2本、堀ノ内~京急久里浜間の上り2本、空港線京急蒲田~穴守稲荷間の下り1本と上り1本。逗子線金沢八景~新逗子間の下り1本、上り1本。2017年1月1日の始発電車の繰り上げは、横浜~金沢文庫間で下り1本となる。



三浦海岸や城ヶ島での初日の出の参拝する乗客に便利な品川始発の特別電車「初日号」を2本運転する。「初日1号」は品川4時24分発、三崎口5時36分着。「初日2号」は品川5時00分発、三崎口6時17分着となる。



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情報提供元: Ex-Train