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ロゴマークは、「Revaty」の頭文字である「R」を、様々な色の三角形を複数組み合わせることによってデザインした。三角形は、3両固定編成を併結、分割し、広域な路線をシームレスに運転する多様さを表現している。
鈴木孝郎東武鉄道鉄道事業本部運輸部長より運転概要を発表、吉野利哉東武鉄道鉄道事業本部車両部長より車両概要の説明を行った。
運転開始時期は2017年春を予定。運転区間と特急列車愛称名は、浅草~東武日光「リバティけごん」、浅草~鬼怒川温泉方面新藤原「リバティきぬ」、浅草~会津田島「リバティ会津」、浅草~館林「リバティりょうもう」、浅草~春日部「スカイツリーライナー」、浅草~大宮・野田市、大宮~運河「アーバンパークライナー」。
導入両数は3両固定編成8編成の24両。デザイン監修は奥山清行氏が代表を務める KEN OKUYAMA DESIGN 、デザインは川崎重工業が担当した。
内装は、東京スカイツリーのイメージである「白」を基調としながら雄大な大地や樹木のイメージである「木目」を配置し、天井は鬼怒川や隅田川の流れをイメージした柔らかな造形としている。
腰掛は江戸の伝統色である「江戸紫」をモチーフとした配色を使用し、肘掛は江戸の伝統工芸である「印伝」をモチーフにした柄をあしらっている。
車内アナウンスは、ホリプロアナウンス室所属の久野知美さんが担当する。
車両設備は、TOBU FREE Wi-Fi対応、各座席にテーブル2箇所設置、コンセントの設置、大型フルカラー車内LED表示器、AEDならびに医療支援器具を設置、車いすスペースの設置、車いす対応およびオストメイト付多機能トイレの設置、デッキ部に防犯カメラを設置する。
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