相鉄グループの相模鉄道は、11月3日から5日までの3日間、相鉄線三ツ境駅前の三ツ境ライフで行う第12回 秋田県仙北市観光・物産展「山の楽市」に開催協力をする。

12回目となる「山の楽市」は、相鉄グループが高速バスの横浜~田沢湖線を1989年7月から2009年8月まで運行していたことから開催を開始し、今年は会場を相鉄線二俣川駅構内から三ツ境ライフに変更する。

「秋田県仙北市の観光と物産展」をテーマに、仙北市から直送した新米「あきたこまち」や、古代米、地酒、きりたんぽ、稲庭うどん、比内地鶏関連商品など展示、販売を行う。

物産展に合わせ、田沢湖エリアのスキー場や温泉、みちのくの小京都といわれる「角館」、「秋田駒ケ岳」登山の観光PR、三ツ境駅コンコースでは開催期間中、「なまはげ」が登場し秋田県のPRを行うほか、相模鉄道のジオラマ展示や硬券入場券、カレンダーの販売なども行われる。

(画像提供:相鉄グループ・相模鉄道)

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情報提供元: Ex-Train