京浜急行電鉄は、新1000形ステンレス車の新造車として登場する車両にマイナーチェンジを施してデビューすると発表した。

今回デビューする車両は6両編成2本と8両編成2本で、車両長さや扉数などは従来の新1000形と同様、車体側面デザインは新1000形1800番台に準拠、京浜急行電鉄初となるLED前照灯を導入する。



車内は、連結面車端部座席の片側を4人掛けボックスシートに変更し、サービスコンセントを2口設置する。

日本語、英語に対応した車上情報装置をすべてのドア上に設置、中国語、韓国語に対応した車上情報装置を交互で追加設置する。

(画像提供:京浜急行電鉄)

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情報提供元: Ex-Train