JR東日本は、10月1日に「心にググっとぐんま わくわく体験 新発見」をキャッチフレーズとした「ググっとぐんま観光キャンペーン」のオープニングとして、D51形498号機とC61形20号機の重連運転を行った。



高崎駅2番ホームでは、SL重連「SLググっとぐんまみなかみ」運転出発式を行い、13時12分、大澤正明群馬県知事、三井田正高崎駅長、ぐんまちゃんによる出発の合図で水上に向けて出発した。










上越線においてSLの重連運転は2011年以来5年ぶりとなるため、生憎の天候であったが沿線は多くのファンが集まった。










終着水上駅にある転車台広場は、多くの人でにぎわった。










SL出発前には、高崎駅東口ペデストリアンデッキにおいてオープニングセレモニーを開催、テープカットが行われた。

















群馬県内鉄道5社ヘッドマークデザインコンテスト採用作品の発表、除幕式が行われた。



「ググっとぐんま観光キャンペーン」は、10月1日から12月31日の間、開催する。






情報提供元: Ex-Train