JR西日本は、関西空港駅の利用者が年々増えていることから、2017年3月に販売機能を増強することを発表した。

「みどりの窓口」は、現在上階を含め最大8窓口あるものの、さらに6窓口を増設し、最大14窓口にするとともに、全てワンフロアで対応できるようリニューアルを実施。一部の窓口では、海外で予約した乗車券類を引き換えるツアーデスクとしての機能を充実し、新たに当日予約を含む宿泊施設の予約を日本旅行と連携し運営を行う。

「みどりの券売機」4台に加え、きっぷの購入、ICカード「ICOCA」の新規発売・チャージ、英語・中国語・韓国語による操作ガイド、駅名をアルファベット入力しきっぷ購入ができる機能などがある「新型券売機(HT50型)」を現在の3台から5台へ増設する。

(画像提供:JR西日本)

 詳細はこちら


情報提供元: Ex-Train