JR東日本は、青森県・函館デスティネーションキャンペーン期間中、青森~弘前間を運転する「SL銀河青函DC号」に乗車できる旅行商品を8月10日より発売している。

青森県・函館デスティネーションキャンペーンに合わせ、岩手県内の釜石線で運転している「SL銀河」が初めて青森~弘前間を「SL銀河青函DC号」として運転する。

旅行商品「SL銀河青函DC号 青森日帰りの旅」は、9月17日・19日、各日とも青森発弘前行を89名、弘前発青森行を120名募集する。旅行代金は盛岡駅発着ではおとな1名12,800円、こども1名7,300円。秋田駅発着ではおとな1名6,900円、こども1名4,400円。

参加特典として、特製掛紙を使用したオリジナル特製弁当が用意されるほか、乗車を記念し「SL銀河青函DC号」の記念乗車証をプレゼントする。

発売箇所は岩手、青森、秋田県内の主な駅のびゅうプラザ。申込み、問い合わせはびゅう予約センター(TEL:0570-04-8950)、秋田(TEL:018-837-6512)、弘前(TEL:0172-32-2229)まで。

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情報提供元: Ex-Train