JR東日本は、両毛線で運行している211系車両を、上越線(高崎~水上間)、吾妻線、信越本線(高崎~横川間)の普通列車で8月22日より順次運行を開始する。

今回新たに設置する各ドア足元の滑り止めやボタン式のドア開閉を取り入れることにより、安全で利用しやすい車両を提供するとしている。

「ボタン式」ドアは、操作により開閉、車外には「開ける」、車内には「開ける」「閉める」のボタンが設置されている。駅停車中、「ドア」ランプが点灯している時のみボタンの操作が可能となる。

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情報提供元: Ex-Train