JR東日本、男鹿線に蓄電池電車「EV-E301系」を2017年春に導入！

JR東日本は、非電化区間の環境負荷低減を目的とし、直流電化区間と非電化区間を走行できる直流蓄電池電車「EV-E301系」の2両1編成を男鹿線に導入することを発表した。

営業開始時期は2017年春を予定、秋田駅～男鹿駅間で運転する。追分駅～男鹿駅間は非電化区間となっている。




直流蓄電池電車「EV-E301系」は2014年3月から烏山線に投入して営業運転を行っており、JR九州が投入を進めている「架線式蓄電池電車」をベースに耐寒耐雪対応等のカスタマイズを行う。性能評価や技術的検証を行った後、男鹿線に導入する予定となっている。

（画像提供：JR東日本）

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