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タクシーがお客さんを乗降させる際、ドアがピカピカ光っているのを見たことありませんか? 実はあれ、車道を走るバイクや自転車に「ドアが開いてますよ〜」とお知らせするサイン。クルマと歩道の間をすり抜けようとして、衝突されるのを抑制する役割があるんです。
もちろん、その機能はぼくたちが乗るクルマにも備わっています。それがカーテシーランプ。30アルヴェルや50エスティマ、50プリウスなど、一部グレードに採用されています。その機能を、さらに安全&ドレスアップ性を高めたのがアヴァンツァーレから発売されているドアワーニングフラッシュLED。
以前、ドレナビでもピックアップしたこの商品が、バージョンアップしたという情報をゲットしたので、改めて紹介します。
今回のトピックは、スイッチが追加されたこと。これにより、点滅/点灯/非点灯の3パターンを任意で切り替えることができるようになりました。従来のモデルは点滅だけだったのですが、今回新たに点灯しっぱなしにすることもできます。また、非点灯の機能は、車検やディーラーで整備入庫する際、地域や担当者によってNGとされるケースがあるため、任意で消灯できるようにしたとのこと。これなら車検も整備も安心ですね。
OSRAM製の明るいLEDを使用しているため視認性もバッチリですし、何よりもドアノブの高さでLEDが点滅/点灯するので後方へのアピール度も純正カーテシーランプとは段違い。安全性とドレスアップ性を満たすこのパーツ、ぜひ愛車に導入してみませんか?
【SPECIFICATION】
■対応車種:汎用
■価格:9800円(予価)
問:アヴァンツァーレ 042-531-1916
http://www.avanzare.co.jp
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_山口 功]