輸入車前編はベンツ、MINI、アウディ、ボルボ

人気の輸入車メーカーからスタート!


ひと昔前は道路を走る輸入車を見ると目で追いかけたもんだけど、いまとなっては珍しくなくなり、街中でも多くの輸入車を見かけるようになりました。そして今の旬は、SUV。様々な自動車メーカーがSUVへと参入していますね。ポルシェ・カイエンなんて、はじめは物珍しさから通り過ぎるたびに見つめちゃってたけど、ここまで街中に溢れると、人って気に留めなくなるんですよね。目立つためにはどうするか? 一番手っ取り早いのはボディカラーでしょ! ってなワケで、国産SUVで好評を得た赤ボディ企画を輸入車SUVでもやっちゃいます。これはいい!という10台を厳選してみたので、購入の参考にしてみてください。


メルセデス・ベンツ/GLA_ジュピターレッド


鮮やかなソリッドの赤が印象的なジュピターレッド。クリアな光沢面を加えることにより、赤色をよりダイレクトに感じることができる。グリルや前後パンパーの下部をシルバーで塗り分けているところもオシャレ。


メルセデス・ベンツ/GLC_ヒヤシンスレッド・メタリック


ボディの造形を豊に表現するヒヤシンスレッドは、メルセデス・ベンツの新型モデルに多く採用されている赤ボディ。有償のスペシャルメタリックペイントで、陰影的な深みのある赤色になっている。GLCクーペも同色を選べる。


MINI/クロスオーバー_チリレッド・ソリッド


色味を強調するソリッドカラーではあるが、やや暗めのチリレッド。MINI・クロスオーバーの場合はブラックルーフになるだけでなく、ピラーまわりも黒となるので、赤が浮き出すように際立って見えるのが特徴だ。


アウディ/Q5_マタドールレッドメタリック


新型に移行したアウディ・Q5にも赤ボディの設定はある。アウディSUVラインアップでも上級に位置するため、やや暗めで深みのあるレッドになっている。メタリックペイントで、思いのほかキラキラしている印象。


ボルボ/XC60_フュージョンレッド・メタリック


光沢のある暗めのレッドで、クルマに落ち着いた印象を与えるフュージョンレッド。この赤ボディはXC40にも採用されるボルボイチ押しのレッドだ。またXC60には、鮮やかなソリッドカラーのパッションレッドも設定される。


赤ボディが似合う 個性派輸入車SUV10選 Part2は、ちょっとマニアなモデルが登場します!


[Text byスタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]



情報提供元: ドレナビ
記事名:「 【“赤”好き必見SUV選び】赤ボディが似合う 個性派輸入車SUV10選 Part1