旬のホイールをスバル・レヴォーグ&アウトバックに合成してみた!


ROJAM/ロジャム



レヴォーグ&アウトバック・VRホイールマッチング


スバル車というと、スポーツ系のチューニング・カスタムが多いイメージがあるが、実は最近、スタンスやUSカスタムの流れもあり、ベタベタに車高を落として大口径ホイールを装着する、“魅せる”カスタムユーザーが増えてきている。従来のレガシィやインプレッサなどスバル車の主要モデルは、スバル系やプリウスなどが採用している5穴PCD100というホイールサイズを使っていたため、メジャーな5穴PCD1143.3サイズほど潤沢なホイールラインアップはなく、選べるホイールがスポーツ系ホイール中心という実情もあったのだが、最近のスバル車は、5穴PCD114.3サイズのクルマが増えてきている。レヴォーグや現行のBS系アウトバック、WRXなどがまさにそれ。他のカスタムメジャー車種と同じように幅広いホイール選びができるようになったという事情もあり、カスタムの幅が広がりつつあるのだ。


そんなわけで本記事では、5穴114.3サイズを採用しているレヴォーグとアウトバックに20インチを想定したホイールを合成マッチング。なかなか見ないこのスタイルは新鮮だし、かなりかっこいい。装着しているホイールブランドは、スーパー3Dデザインを掲げて、リム幅の取りづらいサイズでも奥行き感のあるフェイスを実現するロジャムのプレミアムホイールシリーズ。スバルユーザーはぜひ、こんな目新しいカスタムに挑戦してみては。


レヴォーグ



ボディサイズが大きくなりすぎたレガシィツーリングワゴンに代わって、デビュー当初は国内専用車として登場したステーションワゴン。現在では、欧州仕様もあり。5穴PCD114.3サイズを採用し、幅広いホイール選びができる。


スプレッド・チタンアッシュカット

エッジを効かせた細身のスポークが特徴のスプレッド。スポークサイドをラウンド形状にえぐることで、ロジャムホイールらしい3D感を高める。チタンアッシュカットは、マットグレーをベースに天面切削を施したモデル。


レヴァルト・シャイニングミラーカット

緩やかなひねりを加えたツイストスポークで動きのあるフェイスを作り出す最新モデル、レヴァルト。スポークサイドのリブ、高低差を作り出すインナーベゼルにより3D感を強調し、表情豊かな足元を演出する。


アビー・グロスカットトゥールビヨン

センターから急激な立ち上がりを見せる2×5スポークで強烈な3D感を作り出すアビー。リム奥最大150ミリの場所にインナーベゼルを設けることで、さらなる奥行き感を演出。つや感のあるハイパーブラックをベースに天面切削を加えたグロスカットトゥールビヨン。


レヴォーグのVRホイールマッチングの続きはこちら!


レガシィ アウトバック



クロスオーバーテイストを持ったステーションワゴンとして、アウトドア好きに人気のアウトバック。オフ系カスタムも人気だが、じつはあえてのローダウンもかっこいい。ホイールはレヴォーグ同様にBS系からは5穴PCD114.3でホイール選びは幅広い。


レヴァルト・ブラックトゥールビヨン

旬のツイストスポークを採り入れた最新作レヴァルト。スポークサイドリブ、インナーベゼルなど見る角度によって様々な表情を見せる3Dデザインを採用。カラーは、ブラックをベースに天面を切削することで、フェイスのコンケイブ感を強調するロジャム独自のカラーアレンジ。


ファスター・グリッターカット

音叉をモチーフとした鋭いスポークがリムエンドを貫くファスター。スポークの1辺を一段下げることで、ロジャムらしい3D感を演出。リム奥にインナーベゼルを設けることで、モノブロックながらもディープリム感も生み出す。カラーは、スパッタリングと天面ポリッシュで2つの輝きを組み合わせたグリッターカット。


ヴェクトル・ブラックトゥールビヨン

デザイン性と高低差に違いを持つ5本スポークを組み合わせた10本デザインのヴェクトル。スポークのリブを複雑に作り込む超多層構造を採り入れることで、足元に豊かな表情を作り出す。カラーは、ブラックパールをベースに、スポークサイドやインナーベゼル部にマシニングを施したブラックトゥールビヨン。


アウトバックのVRホイールマッチングの続きはこちら!


問:ロジャム 052-355-0090

https://rojam.jp


[Text byスタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]



情報提供元: ドレナビ
記事名:「 スポーツだけじゃない、実は大口径インチアップが似合うレヴォーグ&アウトバックに20インチを合成マッチング! PR