- 週間ランキング
FRONT
コイルスプリングとショックアブソーバーが一体型のストラット式を採用しているフロント。シンプルな構造でコンパクトに収まることから、多くの車種に採用されている。
REAR
先代の20 系から30 系になり大きく変わったのがリアサス構造。ダブルウィッシュボーン式で、乗り心地が先代から比べてだいぶ良くなったと好評。特に後部座席の乗り味がアップしている。
アルヴェルローダウンの大定番
ローダウンパーツの大定番がこの車高調キットだ。最近は全長調整式+減衰力調整機能付きモデルが主流。乗り心地をあまり悪化させずに、ローダウンできて、自分にベストな硬さを選べるのがポイント。mm 単位で車高のセッティングができるので、タイヤ&ホイールのツラを狙うのにも適している。
予算約10万円~
エアサス
値段は高いが実用性はNo.1
鉄のバネの代わりに空気を使用するエアサス。スイッチひとつで車高を上げ下げできる便利さは、アルヴェルオーナーに人気高し。非現実的なローフォルムをキメたり、段差を回避するため瞬時に車高を上げることができるなど値段以上のメリットは感じられるハズ。ただし、車検のために構造変更が必要になる。
予算約40万円~
価格的に一番お手軽にやれる
価格的に一番お手軽にローダウンできるのがダウンサス。ローダウン量が固定というのが車高調やエアサスとの大きな違い。またショックは純正のままなので、商品にもよるが、一般的に乗り心地や走り性能はあまり期待できないという部分を頭に入れておくこと。
予算約5万円~
(スタイルRV Vol.128 トヨタ ヴェルファイア&アルファード No.10)