シンプルで美しいホイールってこういうこと。デザインから品質までジャパンクオリティにこだわるRMPの最新モデル211F

クリーンなライン構成にオーラを宿した

ＲＭＰの新フラッグシップメッシュ

RMP／211F

アールエムピー／211エフ



経験豊富な日本のトップクリエイター集団が、企画からテスト、管理までに関わり、手の届きやすい価格帯で安全安心なジャパンクオリティモデルを提供する、マルカのＭＩＤコンセプト。そのコンセプトを核に、普遍的でオーラに満ちた作品を創造することがフラッグシップ、ＲＭＰのこだわりだ。

そんなＲＭＰの２０１９年モデルである２１１Ｆは、フラッグシップに相応しいクリーンな印象が持ち味。バランスの良い２×11のラフメッシュスタイルで、フランジを薄くすることでフランジからスポーク、センターまでを一体感たっぷりに描いたのが高品位。

リムをクリーンなライン構成としていたり、キャンバスをすっきりと見せるために台座を設けてマシニングロゴを配したり、明確に洗練を打ち出しているのもポイントだ。

細身のメッシュながら、適度なボリューム感を得られるのも魅力的。ホールやスポークのエッジをカービング処理することで表情を変えており、躍動感も感じられる。

車両に装着した際に、ちょうどいい量感を得られるように計算された２×11のクロススポーク。シンプルでクリーンだから普遍的で、長く履けるのも魅力だ。

スポークエッジ部は、曲面を利用したカービング処理を採用。この曲面が光を受けることできらめき、プレミアム感が増幅する。

スポーク先端がリム外周に届くまで伸びているため、視覚的な大口径感もしっかりと得られる。ボリューム感も適度、存在感大。

デザインキャンバスを汚さないよう、あえて凸文字は使わず。台座を設けてマシニングロゴを描くことで、クリーンな上級感を。

リムを汚さず、シンプルな印象とするため、211Ｆではクリーンなライン構成を採用。立体感は残しつつ、軽量感のある造形に。

ホール部にもカービングを採用し、変化のある表情に。彫刻風のロゴを採用したセンターオーナメントは、奥深いクリアレンズ。

サークル内側の面をフラット寄りな造形とすることで、コンケイブ感を強めているのも特徴。スポーティさも静かに薫る造形だ。

18〜20インチという使いやすいサイズレンジで、無理なく履きこなせるのも魅力。写真のヴェルファイアのように車格がある場合でも、存在感で負けないのも好感。

【DEMO CAR SPECIFICATION】

Hearts 30 VELLFIRE

SIZE／20×8.5+38

TIRE／ファルケン・アゼニスFK453（245/35-20）

COLOR／ブライトブラッシュドフィニッシュ

Special Thanks

ハーツ　☎06-4307-7177　http://www.hearts-hiace.jp

SPECIFICATION

SIZE	H/PCD	PRICE
18×7.0J〜8.0J	5/100、5/112、5/114.3	4万3500円〜4万5500円
19×8.0J	5/114.3	5万円
20×8.5J	5/114.3	6万円

●カラー：グロッシーブラック＋リムエッジDMC、ブライトブラッシュ

ドフィニッシュ（２０００円UP）

問：マルカサービス　052-387-7511

http://mid-wheels.com

スタイルワゴン2019年4月号より

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