話題のNEWデリカD:5を

メッセスペシャルアレンジで出展!



MITSUBISHI/三菱





奇抜なフロントフェイスや、昨今盛り上がりを見せるオフスタイルの関心度の高さを示すかのように、ブース内でとくに多くのギャラリーを獲得した新型デリカD:5。デモカーはスタンダードボディをベースに、前後バンパー裾にメッキガーニッシュを、ルーフにヘビーデューティキャリアを、サイドやリアにパイプ状のアンダーガードバーを追加してアレンジしたアクティブ系だ。一部を除き、大半のパーツは実際に純正用品として購入できるパーツを使っている点がポイントと、カスタムはあくまでも現実味を重視。クルマ自体は先の東京オートサロンで出品したモノと同じだが、大阪オートメッセ出展にあわせ、ボディをシルバー系からイエロー×グレーツートーンにラッピングしリフレッシュさせている。ちなみにエンブレムやドアミラー、アンダーガードバーなどは、あえて表面をブラックアウトと、ディテールのカラーリングにも違いがある。車高は、車高調を使った50㎜のリフトアップだ。


実用性の観点からもぜひ欲しいルーフキャリアは、実際に買えるヘビーデューティキャリアという名の純正用品を特別にブラックアウトしたもの。先端のLEDはカスタムの作例だ。


リアバンパー裾のメッキガーニッシュは、単品でも、前後セットでも買える。泥よけのマッドフラップには赤もあり。その下にあるアンダーガードバーも、表面をブラックアウト。


発売から20年のロングセラーオールテレーンタイヤ、ジオランダーは、純正よりやや大きめな235/70R16。ホイールはMGモンスターだ。


問:三菱自動車 0120-324-860

https://www.mitsubishi-motors.co.jp


[Photos by GANZ Text by 杉山雄二]



情報提供元: ドレナビ
記事名:「 正式発売! 前に魅せました! 新型デリカD:5のカスタムシーンが気になる!【大阪オートメッセ2019現地取材】