2019年を占う全てのベンチマークモデルがコレだっ!!


Kranze/Maricive


クレンツェ/マリシーブ



1年に1本だけ、発表されるクレンツェのイヤーモデルが年末に発表され、1月の東京オートサロンで注目を集めたのは記憶に新しい。その名もマリシーブ。サンスクリット語で太陽の光を表わす言葉を元とするそのネーミングに相応しい、湧き出る太陽の光のような、美しく力強い三次元スポークデザインがその武器だ。

放射状に広がるスポークは、その1本の天面内で大きな高低差が与えられていて、しかもひねりも含まれるから、立体感と動き感がバツグンに強い。まるで太陽のようなエネルギッシュさも漂っていて、それでいて複雑な面構成となるため、やわらかで温かみのある印象も宿しているのが新鮮だ。

カラーへのこだわりも強く、温かみのある黒といった印象の新色、セピアブラックポリッシュや、ブラック&バフにブラッシュド加工を加えた3トーン色など、フラッグシップに相応しい上質かつ深みのあるカラーフィニッシュがズラリ。デザインで色で、そして迫力の深リムで魅了する、最高峰作だ。

最新最強のクレンツェであるマリシーブを装着したヴェルファイアは、アドミレイション・リチェルカートのヴェルファイアでコチラも超新作。気になる人はHPへGO!

超大口径22インチの迫力はヴェルファイアのスタイルアップ最大の武器。3ピースならではの奥行きと、洗練された3Dデザインが威張りの効いたフォルムを打ち出しているのが分かる。

【SPECIFICATION】

DEMO CAR:Admiration RICERCATO

WHEEL SIZE:22×9.0J+26[Lo-DISK]

TIRE SIZE:245/30

COLOR:SBC/POLISH


まさにホイールの王! それこそがクレンツェ

クレンツェのイヤーモデルは、新しい年のトレンドを占うベンチマーク的存在としても注目を浴びる。ひねりとスポーク、そして高低差。躍動感と上級感が融合した造形に要注目だ。


縦横無尽に繰り出されるデザインワークを堪能







センターから湧き出るイメージで造形されたスポークは、強い高低差を持ちながら、ひねりも加えて伸びていくという躍動感バツグンな造形。立体感も当然破格、オーラに満ちた表情となる。3ピース構造ゆえ、リム深度も圧巻。


SPECIFICATION
































SIZEH/PCDPRICE
19×7.5J〜13.0J5/112、5/114.3、5/1209万8000円〜11万2000円
20×8.0J〜12.5J5/112、5/114.3、5/12010万5000円〜12万3000円
21×8.0J〜12.0J5/112、5/114.3、5/12012万7000円〜14万3000円
22×8.0J〜13.0J5/112、5/114.3、5/12016万4000円〜18万8000円

●COLOR:セピアブラックポリッシュ、SBCポリッシュ(1万4500円UP)、ブラック&バフ/ブラッシュド(2万2500円UP)、ハイパークローム(2万500円UP)

●CONSTRUCTION:鋳造/3ピース


問:ウェッズ 03-5753-8201

http://www.weds.co.jp


[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]



情報提供元: ドレナビ
記事名:「 平成最後の新型クレンツェ [22インチホイール] を ソッコーでトヨタ・ヴェルファイアに装着してみた