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「レイズ」ブースに展示されていた30後期アルファードには、日本初お披露目となるニューホイール「ベルサス・サルヴァトーレ」が装着されていた。今回のオートサロンで大きな注目を集めている同ホイールのポイントは、高精度加工技術と塗装でブラッシュアップした2×5スポークのスポーティなフィニッシュ。エッジを効かせた緻密なスポークデザインでシャープさと立体感を融合し、Lクラスミニバンのボディサイズに負けない存在感あふれるスペシャルな印象を足元から演出している。
カラーバリエーションは2種類を用意しているが、なかでもスポーク表面のダイヤモンドカットに大胆なマシニング加工をプラスした「ダイヤモンドカット/サイドブラックマイカ+マシニング」は、サルヴァトーレの精密なデザインワークをより際立たせる秀作カラー。足元から存在感とスペシャル感をアピールしたいLクラスミニバン&SUVユーザーにとって、今季見逃せない注目作に仕上がっている。サイズ展開は、19×8.5J~21×9Jで、価格は5万1000円~7万2000円+税。
[Photos by塩谷佳史 Text by岩田一成 スタイルワゴン・ドレスアップナビ]