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プリウス(50系後期)
■フロントディフューザー
■サイドステップ
■リアハーフスポイラー
■リアフローティングディフューザー
■スラッシュ4テールマフラー
12月17日に50系プリウスがマイナーチェンジをして発売が開始されました。50系プリウスは2015年12月のデビューだったので、ほぼまる3年で後期モデルに移行したということになりますね。今回のマイナーチェンジでは先進的だったルックスから、やや大人しいデザインに変わっているのが最大のポイントではないでしょうか。となると、カスタムもまた新たなスタイルが誕生するというわけです。
KUHLでは、30系プリウスをはじめ、50系プリウスもデビュー当初からすぐにエアロパーツを開発・製造してカスタムスタイルを提案してきました。そして今回のマイナーチェンジでも、もちろんすぐさまエアロパーツの開発に着手するということなので、まずは入手したイメージCGをチェックしてたいと思います。

今回、50系後期のプリウス用に開発されているエアロパーツは純正バンパーの下側から装着する「フラップスポイラー」となっています。フラップスポイラーというのは、ハーフタイプよりもさらに薄型に設計されており、エアロパーツを装着することによって段差で下面を擦ったりしにくくしているエアロパーツなんですね。なので気軽にエアロカスタムを楽しめます。しかし、薄型とはいえそこはKUHLのアイデンティティがしっかりと盛り込まれたデザインなので、スポーティで個性的なイメージに変貌しますよ。サイドステップはフラップ風のサイドステップタイプとなる予定です。
リアまわりはフロントとサイドと同様にボディ下部にフラップタイプのフローティングディフューザーが装着されていますがポイントは、その上側までごっそりと交換するタイプになっているところです。純正ではこの部分は樹脂パーツになっていて、交換できるようになっているんですね。その構造を利用して、立体感のあるデザインを盛り込んでいます。左右4本出しマフラーも設定されるので、迫力満点ですね。
ちなみにイメージCGには現在発売中のトランクスポイラーとルーフスポイラーも装着されているので、スタイルがかなり変わってみえますね。
KUHLはエアロパーツメーカーでありながら、コンプリートカーの販売もしています。つまり、このエアロパーツやホイール、車高調、マフラーなどでカスタムされたクルマを買うことができるんです。KUHLの各店ではただいま先行予約受付中とのことなので、これから50系プリウス後期の購入を検討している人は、ぜひチェックしてみましょう。
http://kuhl-japan.com/shop.html
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