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■フロントディフューザー
■フロントグリル
■サイドステップディフューザー
■リアバンパー
■リアフローティングディフューザー
■スラッシュ4テールマフラー
これまでR35GT-Rや86、スイフトなど、スポーツカーのカスタムスタイルを提案してきたKUHLが、ついに2018年の夏にスバル車のカスタムに参入したことはちょっとした話題となっていました。その第1弾となったのはWRX STIです。スバル車のなかでもとくにこだわり派がチョイスするクルマとして人気を博していますが、KUHLも負けずのこだわりっぷりが広く認知されて、いま人気を博しているエアロパーツのひとつに数えられています。そして発売直後から待望されていたのが、このレヴォーグというわけです。レヴォーグは一見WRX STIと似てはいますが、バンパーデザインが全然違うので専用エアロが必要なんですね。KUHLはそんなリクエストに応えるべく、レヴォーグの開発をスタートさせました。こちらがその完成イメージCGです。
フロントはWRX STIと同様にフラップタイプのスポイラーを開発しています。交換タイプのフロントグリルと組み合わせることでかなりスポーティな顔つきに変身していますよね。エアロパーツ自体は結構薄型に設計されるようなので、下面を擦る心配は少なくてすみそうです。サイドステップも同じくフラップタイプのディフューザーです。
フロントの雰囲気とは打って変わって、リアにはバンパータイプのエアロを用意します。せっかくリアビューが特徴的なレヴォーグですから、迫力をさらにアップさせたい気持ちを理解しているようです。こちらは2分割となっていて、バンパーエアロの下部にまるで浮いているかのようにみえるフローティングディフューザーがセットできます。さらにその間を左右4本出しのマフラーがインパクトをプラスするというこだわりの入れようです。
KUHLではエアロパーツだけではなく、カスタムした状態の新車コンプリートカーを買うことができるんです。つまり、このレヴォーグもエアロやマフラー、ホイール、車高調といったパーツでカスタムコンプリートした状態で乗ることができるんですね。コンプリートカーはクルマとパーツを別々に購入するよりもはるかにお買得になるのでオススメですよ。これまでは愛知県を中心に店舗展開していましたが、2018年11月には埼玉県さいたま市に新店舗をオープンさせているので、関東近郊の人もチェックしに行きやすくなっていますよ!
http://kuhl-japan.com/shop.html
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