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ジャオス/ジムニー(JB64)
数々のクロカンやSUVをターゲットに、ボディキット、サスペンション、マフラーなどを展開するアゲ系のトータルコーディネイトブランド、ジャオス。ハイラックスでアジアクロスカントリーラリーに参戦するなど、過酷なレースシーンで磨いたノウハウを活かし、確かな市販パーツをラインアップするとあって、ヨンクファンに絶大な支持を得るブランドだ。
そんなジャオスが、新型ジムニーのパーツ開発を進めているとのニュースを得た。前型であるJB23ではボディキット、サスペンション、タンクガード、ダンパープロテクター、マフラー、ブレーキパッドなど多岐に渡ってパーツ展開をしていただけに、新型はどこまでパーツが用意されるのか。
完成CGや開発途中の画像を見ると、フロントのスポーツカウルは、モデルの造型がかなり最終段階に近いところまで来ている模様。スポーツカウルは、機能性とスタイリッシュさを兼ね備えたフェイスパーツで、前型用のデザインを踏襲しつつも、スクエア感を増した現行モデルに合わせ、ややエッジの効いたデザインとなりそう。お披露目は年明け1月11日(金)〜13日(日)に開催される東京オートサロン2019とのこと。ジムニー乗りはお楽しみに!
ジムニー(JB64)開発パーツ
JAOS フロントスポーツカウル
JAOS リヤスポーツカウル
JAOS フロントグリル
JAOS マッドガードⅢ
BATTLEZ リフトアップセット VFS ※ダンパー固定式、45㎜リフトアップ予定
BATTLEZ ラテラルロッド
BATTLEZ マフラーZS (純正バンパー用)
EXCEL JX3(ホイール)
ジムニーシエラ(JB74)開発パーツ
JAOS マッドガード車種別取付キット
BATTLEZ リフトアップセット VFS ※ダンパー固定式、45㎜リフトアップ予定
BATTLEZ ラテラルロッド
EXCEL JX3(ホイール)
ジャオスのパーツ開発のこだわり
幾枚ものラフスケッチからはじまり、デザイナーと営業、製造など、それぞれ異なる立場から見る「ヨンクらしさ」と「ジャオスらしさ」を持ち寄り、パーツ開発をスタートさせるJAOS。3Dスキャナーや3D-CADという最先端の設計手法を採り入れる一方、モデラーによる造形も大切にし、ハイクオリティ、ハイデザインなパーツを創り上げる。
[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]