9月16日に神戸にて開催された「スタイルワゴン アルファード&ヴェルファイアミーティングin神戸」。エントリー開始から数日で既定台数に達し、開催前からSNS等でも話題沸騰。10系から30系まで総台数300台を超えるアルファード、ヴェルファイアが全国から集まった超ビッグなミーティングとなった。このスタワゴ アルヴェルMTに参加してくれたクルマを全台お見せします!
パート026
エアサスでスマートなツラウチに
東 将勲さん(大阪府)
30ヴェルファイア
20アルファードから30ヴェルに乗り換えた東さん。エアログレードを選択した今回は、純正のスタイリングを損なわないスマートなカスタムが信条。全長調整式ショックを採用する、ACCのエアサス゛オンザグラウンド゛でローダウンし、ジスタンスW10Mの20インチをツラウチで飲み込む仕様に。大人の空気感漂う1台に仕立てた。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・ジスタンスW10M(20インチ)●タイヤ:ニットー(F225/30,R235/30)●エアサス:ACC
赤とゴールドのコンビが映える
竹内 裕さん(石川県)
ANH20ヴェルファイア(平成24年式)
フレーダーマウスのバンパーエアロ中央へ開口部を設け、インタークーラーを設置したフロントも刺激的だが、最大の見せ場はカラーリング。リッチレッドクリスタルシャインガラスフレークによる全塗装に加え、ボディ各部のエッジ部分をゴールドで塗り分け。さらにマットブラックによる引き締めで、強烈なインパクトを解き放つ。
SPECIFICATION
●ホイール:ディアブロDNA(22インチ)●タイヤ:ニットー(235/30)●エアロ:F/S=フレーダーマウス、R=ヴァルド●エアサス:ユニバーサルエアー
一点豪華主義のカールソン
山本龍太さん(大阪府)
ANH20ヴェルファイア(平成20年式)
クローム仕上げのフロントグリルに換装し、フェイスまわりの高級感底上げを図った山本さんのヴェルファイア。シンプルに徹したスタイリングの中で一際オーラを放つのが、メルセデスベンツのチューナーズブランド゛カールソン゛を選択した足元。リムエンドに向かって優雅に伸びる16本のスポークが、洗練されたムードを打ち出す。
SPECIFICATION
●ホイール:カールソン・1/16 RS(20インチ)●タイヤ:グッドイヤー・イーグルLS EXE(245/35)●車高調:ブリッツ
シブめなブラウンでアイキャッチ
久保田健貴さん(京都府)
20ヴェルファイア(平成22年式)
様々なエアロブランドを展開するアドミレイションの中で、フラッグシップシリーズとして位置づけられるリチェルカートを選択した久保田さん。縦2連の丸フォグを採用するフロントは、リップそして開口部のルーバーをブラウンで塗り分け処理。漆黒のカラーリングの中で、さり気なく主張される上質な色使いがセンス抜群だ。
SPECIFICATION
●ホイール:(20インチ)●タイヤ:(245/40)●エアロ:F=アドミレイション
ミックスエアロでコンプリート
中 保博さん(大阪府)
ANH20ヴェルファイア
前後左右、異なるブランドのエアロキットを組み合わせた中さんのヴェルファイア。フロントは純正バンパー底面へアドオンするシックスセンスのフラップをチョイス。そんなフラップが持つスポーツな雰囲気に合わせコーディネイトしたのがワーク・イクサ05C。軽快な15本スポークが躍動感あふれる足元を作り出す。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・イクサ05C(20インチ)●タイヤ:ニットー(225/35)●エアロ:F=シックスセンス、S=アドミレイション、R=ケースペック●エアサス:ユニバーサルエアー
[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
情報提供元: ドレナビ