- 週間ランキング
個性的なギミックでヒット作を連発するテールランプが大得意なダズフェローズが、ついにカスタムLEDヘッドライトを完成させた。その装い、期待を裏切らないカスタム度バツグンのスタイルで、装着すればハイエースの顔つき、ガラリと一変できること確実だ。
最大の魅せ場となるのは、太く、均一に発光するコの字型のファイバー。プロジェクター式ロービームから発進し、鋭角に曲がって先端をグリルに突き刺したようなデザインで、とにかく迫力がバツグン。流れる、通常点滅を配線次第で変更できるウインカーも、太いL字ラインを内から外へ向かって光が駆け上がるように流れるなど、未来感も圧倒的に強いのが特徴だ。
純正ハロゲン車、純正LED車ともに対応で、インナーカラーはクロームとブラックの2色を用意。点灯時のインパクトはもちろんだが、個性的なライトバー配置だから、消灯時でも存在感を強烈にアピール可能。光でライバルに差を付けたいなら、絶対に見逃せない。
インナークロームモデル
インナークロームモデルなら華やかさ、輝き感を強調できるから、高級志向派にはオススメ。どちらの色味も、消灯時も目立つ。
インナーブラックモデル
4型純正にはインナーがブラックとなる仕様がないため、その点からもイメチェン度が高いのがこの色。メリハリ感もしっかり。
ロービームは単眼プロジェクター
ロービームはプロジェクター式で、純正よりも明るく、消灯時のルックスもスタイリッシュ。未来感演出の効果も上々だ。
コの字型ライトバーを内蔵
印象的なコの字型ライトバーは、ポジション連動でムラなく均一に点灯する。太くて長いから迫力満点、顔つきはガラリ。
LEDウインカーが流れるアクション機能付き
ウインカー部分がL字型となっているのも個性的。
内側からいったん外側へ向けて光が流れ、そこからさらに上方向へ駆け上がっていく独創的な流れ方となるのもポイントだ。
光が流れるor点滅は配線で変更可。ウインカー部分がL字型となっているのも個性的。内側からいったん外側へ向けて光が流れ、そこからさらに上方向へ駆け上がっていく独創的な流れ方となるのもポイントだ。光が流れるor点滅は配線で変更可。
薄型ながら、中央にはジュエリーのようなカタマリがあり、その左右に鋭いラインを描くなどデザイン性もバツグン。消灯時もしっかりアピールできる。カラーは3色。
スタイリッシュなデザインが採用された新作のハイマウントランプは、なんと光が流れるという他にはないギミックが秘められているのが特徴。ウインカーではなく、ストップランプの光が流れるのは画期的で、アピール度も高く、他との差別化にも大きな効果をもたらしてくれる。流れた後にずっと点滅、ずっと流れる、流れずに通常点灯、という3パターンを配線次第でセレクトできるのも魅力。3色のカラーは、同社製テールランプとコーデできる色味だ。
レッドレンズ
スモークレンズ
スモークレンズ×インナーレッドクローム
中央から外側に光が流れる
中央にジュエリーのようなデザインが施されていて、その中央から羽を広げるように、外へ向けて光が流れるのがクール。インパクトも大。
ゆらめく炎のようなライトバー形状を採用した独創モデル、fn.FLVは、他にはない点灯スタイルで絶対的な個性を獲得できる人気作。流れるor点滅を選べるシーケンシャルウインカー、純正にないレーザーリアフォグが搭載されるのも魅力だ。
一方のfn.Fは、面発光するブロック状のレンズを灯体いっぱいに敷き詰めたハイインパクト仕様。流れるウインカーを搭載するほか、リーズナブルな価格なのも必見。
握りやすさに配慮したガングリップ形状を採用する純正交換型のステアリング。
レザー部分はパンチング処理されているほか、上弦部分はコブ付きとするなどスタイリッシュ。
カラーは合わせやすいピアノブラックと、スポーティなカーボン調の2色。リーズナブル!
( スタイルRV Vol.132 トヨタ ハイエース No.27 )