9月16日に神戸にて開催された「スタイルワゴン アルファード&ヴェルファイアミーティングin神戸」。エントリー開始から数日で既定台数に達し、開催前からSNS等でも話題沸騰。10系から30系まで総台数300台を超えるアルファード、ヴェルファイアが全国から集まった超ビッグなミーティングとなった。このスタワゴ アルヴェルMTに参加してくれたクルマを全台お見せします!
パート023
ハーフでも迫力満点のロェン
坂本勇雄さん(富山県)
20アルファード(平成25年式)
純正バンパー下まわりへ被せるハーフでも、らしさ全開のデザインが魅力のロェン。そんなロェンのハーフスポイラーを前後に装着し、なおかつプレスラインに沿った塗り分けでデザイン性を強調した。全体をモノトーンでまとめた中で、サムライゴールドを選択したマーベリック709Mがアイキャッチ効果絶大で、さり気なくゴージャス感をプラス。
SPECIFICATION
●ホイール:ウェッズ・マーベリック709M(20インチ)●タイヤ:ニットー(245/35)●エアロ:F/R=ロェン●車高調:HKS
乗り味も快適なオンザグラウンド
久常耕司さん(大阪府)
ANH20アルファード(平成23年式)
全長調整式のショックを組み合わせることで、より低く、なおかつ乗り心地にもこだわったACCのエアサス゛オンザグラウンド゛。その圧倒的な低さはフェンダーの被り具合を見れば一目瞭然で、フロントはホイールを飲み込むようにマッチングされている。現在20インチのグノーシスを装着しているが、より深リムホイールを現在物色中。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・グノーシスGSⅡ(20インチ)●タイヤ:ニットー・NT555(F225/35,R245/35)●エアサス:ACC
ライバルを圧倒する22インチ!!
谷口飛嘉さん(兵庫県)
ANH20ヴェルファイア
3連プロジェクターやバルカンユニットを挿入したヘッドライトも注目だが、一番の見せ場は22インチ。リムエンドに向かってしなりながら各スポークが伸びるパヴォーネは、実寸以上の大口径感をアピール可能。前方向へ張り出す厚み十分のスポイラーはモデリスタで、ダイナミックなスタイリングを猛烈にアピール。
SPECIFICATION
●ホイール:BADX・ロクサーニパヴォーネ(22インチ)●エアロ:F=モデリスタ●車高調:RS-R
マットブラックで精悍に
大江赳流さん(富山県)
ANH20ヴェルファイア(平成25年式)
バンパーエアロ+フラップの複合メイクでイマドキのスタイルを表現した大江さんのヴェルファイア。エアロ中央、グリル、ボンネットのセンターラインをマットブラックで塗り分けて、メリハリある表情を作り出しているのもポイント。独特の素材感が特徴の、ブラックスクリットマシニングを選択したライエンS05は21インチ。
SPECIFICATION
●ホイール:アミスタット・ライエンS05(21インチ)●タイヤ:ファルケン(245/35)●エアロ:F/S/R=アドミレシヨン●車高調:HKS
色使いでスピンドル感主張
山田明男さん(富山県)
GGH25ヴェルファイア(平成20年式)
フロント、サイド、リア、すべて異なるブランドでコーディネイト。中でも注目はフロントで、シックスセンス・ジュールの魅力を際立たせるため、細部まで徹底して塗り分け処理。バンパー下へ設置したリップはもちろん、フォグパネル内のフィンも白黒に。グリルから開口部へつながるラインも白黒で分け、スピンドルルックをアピールしている。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・グノーシスGR203(21インチ)●タイヤ:ファルケン・アゼニスFK453(245/35)●エアロ:F=シックスセンス、S=アドミレイション、R=シルクブレイズ●エアサス:ボルドワールド
[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
情報提供元: ドレナビ