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花魁ジャパン
30系後期アルヴェルやレクサスの各車種など、ここ最近純正でシーケンシャルウインカーを採用するクルマが急増している。光が流れるように点滅する姿は、先進的で確かにカッコイイ。そんなナイトシーンを飾れる仕様が、トラック向けの交換型テールレンズにも登場した。
トラック向けのテールレンズやマーカー、LEDバルブなどを多数ラインアップしているトラック専門のカスタムブランド「花魁JAPAN(オイラン ジャパン)」。その最新作が、シーケンシャルウインカーを採り入れたCOMBO零(コンボ ゼロ)だ。
コンボ ゼロは、いわゆる3連テールと呼ばれるトラック定番のテールレンズと同形状で、シーケンシャルウインカー、スモール、ブレーキ、バックランプをすべて内蔵。スモールに3LEDライトバー、ブレーキに28LED、ウインカーに16LED、バックランプに6LEDを採用したフルLED仕様となる。ブレーキランプは高輝度LED直接照射、バックランプは純正比130%の明るさで、見た目だけではなく視認性もしっかりとアップさせている。
シーケンシャルウインカーは、もちろん保安基準に適合。配線の接続を一部変更することで、「流れる」、「流れない」の設定も可能だ。今冬には、上記の機能にプラスして、寒冷地での運行時レンズ面に付着した氷や雪、霜を除去するヒーター機能付きモデルも登場する予定!
シーケンシャルウインカー時
全点灯
スモール点灯
ブレーキ点灯
バックランプ点灯
SPECIFICATIONS
●価格:オープン
●適合:純正3連置き換えタイプ
●カラー:レッドレンズ/クローム
●仕様:24V/縦200ミリ/横500ミリ/奥行き114ミリ
問:
東日本エリア:ヴァレンティジャパン 058-322-6700
西日本エリア:ステラファイブ 0120-957-500
[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]