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月々定額でクルマに乗ることができるシステムは、リースでクルマを持つことができるもの。
クルマを購入するのではなくリースする。
このリースの方法でクルマに乗るというメリットは月々定額で良いというのが一番のメリット。
いろいろな業者がおこなっているが、多くが車検、税金、オイル交換などのメンテナンスもコミコミとなっているところが多く、来月税金があるからとか、車検があるからとかといったカタチでまとまったお金を準備しておく必要も無く便利。
月々1万円〜といったかたちでリース可能なのだが、当然乗るクルマによってその金額は変わってきます。また、年数によっても金額は変わります。
また、ボーナス時に支払う金額によっても月々の金額は変わります。
ちなみに、クルマがアルファードクラスであれば7年リース、ボーナス5万円程度月々4万円前後といったところが相場といったところ。
もちろん軽自動車などであれば月々1万円台からのリースが可能なものもある。
リースのクルマでメンテナンスもコミコミといった場合に少し気になるのが、ドレスアップやカスタマイズはオッケーなのか? というところ。
新車購入時と同様にリースする際に同時にオプション品などを選び追加するかたちでリースしたいという人もいるだろう。
そういった場合どこまでOKなのか?
いろいろと見てみるとディーラーがおこなっているリースの場合は純正、純正オプションはオッケーというのが多い。
しかし、リース会社によっては社外アフターパーツもOKでそれを含めてのリースが可能なところもあるので、いろいろと比較してみるといい。
しかし、基本としては車検にパスする状態のものでないとOKにはならない。
また、後から自身でパーツを取り付けるのもOKだが車検、メンテナンスもコミコミなので車検の通らないような状態にしてしまうこともNGだ。
リースを上手く活用してドレスアップというのも選択肢としてはありかもしれない。
(フジモン調べ 2018年7月現在)