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ヘッドライトをスモーク化することでえられることとしてはやはりドレスアップ効果です。
まず、これ以外の目的でヘッドライトのスモーク化をおこなう人はあまりいないのではないかと思います。
見た目のインパクトは抜群ですし、ボディカラーによってはフロントに統一感をもたせたり、引き締まったイメージに見せるなどヘッドライト周りの印象を大きく変えるにはもってこいです。
一口にヘッドライトスモークといってもやり方はいろいろとあります。
車種別に作られたスモークヘッドライトカバーをもちいておこなう場合や、汎用品のフィルムを使用しておこなうパターンやスプレーなどを使用して塗装するパターンなど、やり方はいろいろ。
もちろん施工で一番カンタンなのは車種別のカバーを使用するのが一番カンタンなのだが、車種によっては市販商品で設定がない場合もあるかもしれない。
フィルムタイプの場合はスモーク以外にも黄色やブルーといった色に変更できるようなものもあるので、クルマのボディカラーに合わせてドレスアップしたりといったことも可能だ。
ヘッドライトをスモーク化したりカラーチェンジすることで心配なのは車検。
一概にヘッドライトに色が着いているとNGというわけではないので、それ自体がNGということではないが光量不測にはなりがち。
光量が不足したり光軸が出ないことによって車検がNGだったり、色でNGになることもある。
市販のものの多くは車検に対応しているかの表記をしているのでそれらを参考に判断するのが良い。
また、表記のないものの場合、確認できていないものやNGのケースが多いので、念のため確認して不明な場合は使用しないのが得策かもしれない。