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いまや世界的な高級車やスーパーカーまでもがSUV化するほどのSUVブームとなっていますが
、その一端を担っている1台といえば、まぎれもなく60系ハリアーは欠かせません。60系となる現行モデルはデビューしたのが2013年の12月で2017年6月にマイナーチェンジをしています。それが後期モデルということですね。おもにフロントグリルとフロントバンパーのデザインが変更されてスタイリッシュさに磨きがかかっていますが、人気のある車種だけにもはや後期モデルが走っているところをみかけることも多いですよね。そこで今回はほかとはちょっと差をつける個性派ドレスアップを紹介したいと思います。ポイントはコストパフォーマンスこと「コスパ」ですよ!
そんな気になるドレスアップを提案しているのは、エアロパーツを多数ラインアップしている「ノブレッセ」です。ノブレッセといえば、本格的なフルバンパーエアロを得意とする一方でお手軽に楽しめるボディキットも展開しているマルチなメーカーです。そんなノブレッセが60系ハリアー後期用に用意しているのが、「マークレスグリル」と「バンパーガーニッシュ」の2点です。合わせてフェイスKITと呼ばれています。”エアロ”と聞くと作業が大変なイメージはありますが、このキットはなんと交換や加工が一切不要で、両面テープで貼るだけというお手軽さなんです。しかも塗装済みを設定しているので、商品が到着すれば箱から出して即装着なんてことを可能にしているんですね。それではどれほどの変わりっぷりかみてみましょう。
マークレスグリルとバンパーガーニッシュはそれぞれ別体になっており、マークレスグリルは純正グリルをスッポリと隠してまるでボンネットが伸びてロングノーズ化したような見た目になります。さらにバンパーガーニッシュによってロアグリルとアッパーグリルが一体化して大型グリルのように見える効果を発揮しています。かなりフェイスの印象が変わっていますね。これが2つのパーツを両面テープで貼るだけで完成しているとは思えないほどのクオリティの高さです。ノブレッセのクオリティの高さはほかにもまだまだあります。
こちらはシエンタ用のマークレスKITの写真ですが、ハリアー用のマークレスグリルも同じように設計されています。そのポイントはただのパネルではなく塗り分け部分の境目をよりリアルに見せるために立体成型デザインにしているところなんですね。これがあることで質感が格段にアップしています。さらに材質にABSを採用することで、ボディにピッタリとフィッティングさせています。それによって両面テープの粘着性も高くなっています。
ラインアップはマークレスグリルが2トーン塗装済みとブラックの単色塗装済みのほかに未塗装品を用意。バンパーガーニッシュはブラック、ガンメタ、つや消しブラックの塗装済みか未塗装品から選べるようになっています。
後期ハリアー用マークレスグリル
■価格:2万9000円(2トーン塗装済み)、2万8000円(ブラック単色塗装済み)、2万2000円(未塗装)
■キャンペーン価格:2万4600円(2トーン塗装済み)、2万3600円(ブラックマイカ単色塗装済み)、1万7600円(未塗装)
後期ハリアー用バンパーガーニッシュ
■価格:2万7000円(塗装済み)、2万円(未塗装)
■キャンペーン価格:2万3000円(塗装済み)、1万6000円(未塗装)
いかがでしたでしょうか?ほかとはちょっと差をつけるドレスアップには最適なのではないでしょうか?ちなみに60系ハリアーのフロントグリルにはミリ波レーダーが装備されていますが、レーダークルーズコントロールは使用できるので安心してください(多少感度が落ちる可能性あり)。これをみて気になった人はノブレッセのWebサイトで購入することもできるのでぜひアクセスして詳細を確認してみてくださいね。
http://www.noblesse-japan.com/noblesse.html