ROZEL新作エアロを身に纏った、210系クラウンロイヤルのコンプリートカーが登場

モディファイの粋を集めたコンプリート・クラウン

ALESS・ROZEL COMPLETE 210系Royal

プロフェッショナルが織りなすハイレベルなコーディネイト術に、ただただ、ため息が漏れる……。素材がもつ格式の高さにスタイリッシュさを注入することで、ノーマルフォルムでは味わえない加飾された佇まいに目を奪われることでしょう。今回紹介するコンプリートカー「ロゼル・コンプリート 210系ロイヤル」は、まさにそんな印象を与えてくれます。なお、アレスといえば、東京オートサロン2018「東京国際カスタムカーショー」セダン部門で優秀賞を受賞。コンプリートカー製作の先端を行く実績あるショップとしても、その名を轟かせています。

TAS2018「カスタムカーコンテスト」

優秀賞を受賞したコーディネイト術のDNA

ROZEL COMPLETE 210系Royal

■コンプリート価格：365万円（税込）

■車両本体価格＜平成25年式クラウン・ロイヤルハイブリッド AWD アスリートS＞：347万円

■装着オプションパーツ等合計82万円

■値引き−64万円

・ROZELフロントバンパー

・ROZELボンネットフードトップモール

・ROZELリアハーフスポイラー

・WORK シュヴァートクヴェル（20inch）＋タイヤ　　　　　　　　　　　　　　　　

・ROZEL車高調（フルタップ式）

・ROZEL革調シートカバー

・……and more

素材のもつ造詣を生かしつつ効果的なモディファイ

それによって変貌させるテクニックの数々

フロントセクションは、ROZELオリジナルエアロでコーディネイト。サイドのフォグランプを取り去り、フィンを設けたダクト形状のオリジナルフロントバンパーを装着。フィンをブラックアウト化することで、ボディカラーとのコントラストを作り出し、より先鋭的な表情を作り出すことも可能です。さらに、スピンドルグリル上部にボンネットトップモールを装着することで、ややもすれば鈍重さを感じてしまいがちなフロントセクションにシャープさを与えるという、小技的ながら効果的なスパイスを与えている点にも注目です。

 ROZELバンパーには専用フロントグリルを付属。写真はホワイト塗装（※塗装費別途）ですが、ボディ同色にすることにより、よりスタイリッシュさが増します。

面長感を払拭するボンネットフードトップモール。あまりの自然さに装着していることを見逃してしまいそうですが、細部へのこだわりにより、フォルムをよりスタイルアップさせています。

 低重心な迫力あるローフォルムを実現するのは、フルタップ式のROZEL車高調によるもの。ミリ単位の調整が可能で、車検にも対応しています。減衰力は12段調整。なお、希望者にはスライドアッパーマウント（※費用別途）の取り付けも可能です。

より魅力度を高めるテクニック

リアセクションに目を向けると、ディフューザー形状のリアハーフスポイラーが疾走感を演出しています。なお、希望者には、リアビューのアクセントとしても効果を発揮するROZELトランクスポイラー（4万1040円＜税込＞）の装着も受け付けています。インテリアでは、ROZELのロゴが刺繍された、PVC素材を使用したシートカバーもオゴられています。

スポークが織りなす曲線と立体感が美しさを奏でるワーク・シュヴァートクヴェル（F：20×8.5J／R：20×9.5J）とタイヤ（F：225-35-20／R：235-35-20）の組み合わせで、ボディのボリュームに負けない存在感あるフットワークを演出しています。

アレスでは、大型の自社鈑金・塗装工場・整備工場を所有することで様々なカスタムも可能。オールペイントやフェンダー加工、社外パーツの取付・加工、ワンオフ制作等も守備範囲。さらに、自社ブランドだけではなく　他社パーツの販売、他社有名メーカーのパーツを装着したコンプリートカー販売もしていますので、それらコンプリートカーをチェックしてみるのも楽しいですよ。